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LVL材(単板積層材)
LVL材とは、切削機械で切削された単板（ベニヤ）の繊維方向をすべて平行にして積層・接着し造られる木材加工製品。日本で製造し始めた頃には合板の製造工程と類似していたことから「平行合板」とも呼ばれていたが、現在では「単板積層材」またはその英語名（Laminated Veneer Lumber)を略してLVLと呼ばれています。現在木枠梱包品を輸出するには木材をそのまま輸出することはできません。木材を燻蒸処理をする方法と、このLVL材を使用する方法があります。LVL材は国際基準としては非木材扱いになるので燻蒸処理の必要はありません。
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エルブロック(発泡材)
Lブロックは無架橋ポリエチレン型内成形発泡体で、精密機械の重量物の梱包に適しています。精密機械のサイズにあった大きさにカットができます。その他、付属のパーツ類等複数同時梱包する際にパーツの隙間など傷がつかないように養生材としても使用いたします。
・緩衝性・表面保護性に優れています。
・帯電防止機能に優れています。
・耐油・耐薬品性に優れています。
・リサイクル可能で、繰り返し使用に耐えることが出来ます。
・焼却時も黒煙・有毒ガス・ダイオキシンの発生はありません。
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ゴム緩衝材
緩衝梱包や精密機械の据付などに使用いたします。カッター等で簡単に切ることができます。精密機械のフレームやアジャスターの下に敷き緩衝梱包致します。ピンポイントで使用いたしますので、ゴムの使用も少なくて済みコストダウンになります。
PRODUCT1
製函業
BOX MANUFACTURE
精密機械用の木枠通い箱
木枠通い箱は、様々な用途で活躍します。得意先との流通に使う梱包材を何度も作り、廃棄するというコストを抑え、木材、副資材の仕様も抑えて環境保全にも役立ちます。木枠通い箱は、製品の大きさ、形、フォークリフトやハンドリフトの爪の形状に合わせて長年培ってきた経験を活かして作成いたします。一台からご注文いただけます。木枠通い箱だからこそ短期間で対応可能です。木箱の中には緩衝材を用いて精密機械、部品も梱包も可能です。組み立て方法もお客様の要望に応え、ボルト、ネジ、クリップなどを用いて簡単に梱包開梱が可能です。
通い箱化（リユース）にすることのメリット
●何度も使える ●汚れても洗える
●ゴミの削減 ●ゴミの廃棄費用の削減
●段ボールに比べ、耐久性・内容物保護性に優れている
●企業イメージの向上 ●環境に優しい
通い箱化（リユース）にすることのメリット
●何度も使える ●汚れても洗える
●ゴミの削減 ●ゴミの廃棄費用の削減
●段ボールに比べ、耐久性・内容物保護性に優れている
●企業イメージの向上 ●環境に優しい
木枠通い箱を使用することにより、コストの引き下げにもなります。流通に何度も木箱を作成するのではなく、通い箱一つで何回かの往復ができるため、木箱の費用や木箱の廃棄にかかる費用を抑えることができます。
木枠通い箱は環境に優しい製品です。通い箱一つで往復ができるため、廃棄の回数も減り、材木、副資材（石油製品など）の資源の使用を少なくすることができるため二酸化炭素の排出を少なくすることができます。
通い箱の組み立て
組み立ては、お客様の要望に合わせて、ボルト、ネジ、クリップなどを使用して梱包開梱が簡単にできます。ボルトやねじで丁寧に固定します。
衝撃を軽減する仕組
緩衝材を製品に当たる材木の部分に貼り、衝撃を軽減いたします。Lブロック、ゴム、フェルト等の緩衝材を製品を乗せる腰下に使用しています。
開閉部
開閉部は、インパクターやドライバーなど道具を使わずに出来るような仕組になっています。
図面
製図・図面の仕様・解説等
